
引っ越しのタイミングは、引っ越しのオフシーズンや更新月、ライフスタイルの変化など、考え方はさまざまです。
とはいえ、引っ越しをするためには、引っ越し費用の確保が必要です。
引っ越しは決して安い費用で行えるわけではないため、予算を確保しておく必要があります。
本記事では、引っ越しのタイミングや決め方、費用を抑えるためのポイント、引っ越し前後の手続きについて紹介していきます。
引っ越しに関する内容を幅広く紹介しているため、ぜひ最後までご覧ください。
賃貸物件への引っ越しのタイミングはいつがおすすめ?

引っ越しは、以下のタイミングがおすすめです。
- 引っ越しのオフシーズン
- 住んでいる賃貸物件の更新月
- 家賃の支払いが負担に感じる時
- ライフスタイルが大きく変わる
- 隣人トラブルが発生している
タイミングについて、詳しく紹介します。
引っ越しのオフシーズン
引っ越しのオフシーズンは、「5月〜8月」「11月〜12月」になります。
他の時期は、進学や就職、転勤などがあり、引っ越しのタイミングが重なりやすくなっています。
引っ越しのオフシーズンに依頼することで、引っ越し費用を安くできたり、値段交渉が通りやすくなったりします。
引っ越しのタイミングが決まっていない場合は、「5月〜8月」「11月〜12月」のオフシーズンを狙いましょう。
住んでいる賃貸物件の更新月
賃貸物件の場合、更新月に家賃とは別に、更新料の支払いがあります。
更新料や更新月は、賃貸物件によって異なりますが、大体1〜2年に1度のタイミングで設定されています。
更新月と引っ越しが被っている場合、更新料の支払いが不要です。
引っ越しのタイミングを更新月に合わせられれば、更新料を引っ越し費用に充てられます。
余裕を持って引っ越しを進めるためにも、住んでいる賃貸物件の更新月に引っ越しをしましょう。
家賃の支払いが負担に感じる時
家賃の目安は、手取り収入の2〜3割ほどです。
例えば、手取りが21万円の場合、推奨家賃は7万円になります。
家賃の支払いが負担に感じると、日々の生活が苦しくなります。
貯金もできなくなり、引っ越しのタイミングを逃すこともあるため、注意が必要です。
ライフスタイルが大きく変わる
ライフスタイルの変化のタイミングで、引っ越しを決めるのもおすすめです。
引っ越しにおすすめなライフスタイルの変化は、以下の通りです。
- 結婚
- 出産
- 転勤
- 転職
ライフスタイルの変化は、気持ちの変化にも繋がります。
気持ちに加え、身の回りを一新することで、新鮮な気持ちで日常を過ごせます。
隣人トラブルが発生している
騒音やタバコの臭いによる隣人トラブルは、解決に時間を要します。
管理会社や大家に伝えることで、解決することもありますが、目を付けられるきっかけにもなります。
恐怖を感じながら過ごすことになるため、隣人トラブルが悪化する前に引っ越しを行いましょう。
引っ越しのタイミングの決め方と流れ

引っ越しのタイミングを決める際には、以下の順序を意識しましょう。
- 旧居の退去日を決める
- 新居の入居日を決める
- 引っ越し日時を決める
それぞれのタイミングを具体的に決めることで、引っ越しに向けてやるべきことが明らかになります。
旧居の退去日を決めてから、引っ越しするまでには「約1〜2ヶ月」かかります。
焦らないためにも、余裕を持ったスケジュールで進めましょう。
引っ越しのタイミングで関係する「入居日」「退去日」とは

ここからは、「入居日」「退去日」について紹介します。
家賃の支払いとも紐づいてくるため、意味について確認しておきましょう。
入居日とは
入居日とは、契約書面上に記載されている入居日付のことです。
家賃が発生する日でもあるため、入居日からいつでも新居に出入りできます。
入居日と実際に入居した日が離れると、余計な家賃を支払うことになります。
空家賃の支払いを避けるためにも、入居日に引っ越しを済ませましょう。
退去日とは
退去日とは、借主が退去し、貸主にお部屋の引渡しを行う日付のことです。
退去日には、貸主または不動産管理会社と借主が立ち会い、部屋の状況を確認していきます。
室内状況に応じて、敷金の清算を行い、鍵を返却することで完了です。
退去日の通知は、賃貸借契約書に記載されている内容を遵守しましょう。
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賃貸物件への引っ越しにかかる費用

賃貸物件の引っ越しには、以下の費用がかかってきます。
- 住んでいる賃貸物件の家賃
- ハウスクリーニング代
- 引っ越し業者への支払い費用
- 初期家賃関係
- 家具・家電購入費
1つずつ順番に確認していきましょう。
住んでいる賃貸物件の家賃
賃貸物件に住み続けるには、家賃の支払いが必要になります。
家賃は入居日から発生するため、引っ越しのタイミングを入居日に合わせる方が良いです。
入居日によっては、初月の家賃が日割り計算での支払いになるケースがあります。
計算方法は賃貸物件によって異なるため、事前に確認しておきましょう。
ハウスクリーニング代
退去時には、内装を綺麗にするためのハウスクリーニング代が必要です。
ハウスクリーニング代は敷金から負担されることが一般的ですが、費用が敷金を上回ると、自己負担になります。
多くの賃貸物件では、退去から1ヵ月程度で管理会社や大家から見積書が届きます。
支払期日が短く設定されていることがあるため、引っ越し前からハウスクリーニング代を確保しておきましょう。
引っ越し業者への支払い費用
引っ越しを業者に依頼する場合、業者への支払い費用がかかります。
引っ越し業者への支払い費用は、以下の内容によって変動します。
- 引っ越しの時期・タイミング
- 旧居と新居の移動距離
- 荷物の量
引っ越し業者の場合、事前に荷物量を確認し、見積もりを行ってくれます。
相見積もりもできるので、適正な費用価格を確認できます。
支払い費用が高すぎる場合は、自分で引っ越し作業を行ったり、思い切って処分したりするのもおすすめです。
初期家賃関係
引っ越しでは、以下の初期費用を支払う必要があります。
- 仲介手数料
- 敷金・礼金
- 保証会社料金
- 火災保険料
- 前家賃
家賃関係は、新居・旧家ともにかかってきます。
かかってくる項目は、賃貸物件によって異なります。
後から費用が足りないといった状況を避けるためにも、事前に必要な費用を把握しておくことが大切です。
家具・家電購入費
引っ越しのタイミングで家具・家電を一新する場合、新たに家具・家電を購入する必要があります。
同棲や出産など、家族が増える場合は使っている家具の容量では、物足りない場合があります。
予算が限られている場合、必要な家具・家電を選別することが大切です。
「引っ越し時に購入すべき」「後から購入しても問題がない」「使い続ける」の3パターンで振り分けていくことで、選別が楽に進められます。
引っ越し費用を抑える方法

引っ越し費用を少しでも抑えたい方は、以下の方法を試してみましょう。
- 二重家賃の発生を防ぐ
- 引っ越し時期をオフシーズンにずらす
- 初期費用・家賃の交渉を行う
- 引っ越し前に住んでいた賃貸物件を綺麗にしておく
順番に解説していきます。
二重家賃の発生を防ぐ
二重家賃とは、旧居と新居両方の家賃が発生している状況のことです。
退去日が入居日よりも遅くなることで、二重家賃が発生します。
二重家賃を避けるためにも、退去日と入居日の調整が必要です。
管理会社や大家によっては、融通を利かしてくれることもあります。
支払い金額の減額や家賃の免除など、二重家賃が起こりそうな場合は、1度管理会社や大家に相談してみましょう。
引っ越し時期をオフシーズンにずらす
引っ越しのオフシーズンは、引っ越し業者の手が空いていることが多いです。
オフシーズンは空室率が高くなっている賃貸物件も増えるため、家賃交渉が行いやすい傾向にあります。
引っ越し業者への支払い費用や家賃は、引っ越しの初期費用として大きな負担になる項目です。
費用を抑えられる可能性を広げるためにも、引っ越し時期をオフシーズンにずらしましょう。
初期費用・家賃の交渉を行う
前述した通り、引っ越しのオフシーズンは初期費用・家賃の交渉が行いやすいです。
他にも、以下は初期費用・家賃の交渉が行いやすいタイミングになります。
- 築年数が古い
- 駅から遠い
- 空き室がいくつかある
- 即入居できる
初期費用・家賃の交渉成功は、費用面の負担を大きく軽減させるためのポイントになります。
「フリーレントにしてもらえないか」「仲介手数料や礼金を下げてもらえないか」など、さまざまな観点を駆使しながら、初期費用・家賃の交渉を進めていきましょう。
引っ越し前に住んでいた賃貸物件を綺麗にしておく
住んでいた賃貸物件を綺麗にしておくことで、原状回復費や修繕費用が抑えられます。
原状回復費や修繕費用は、敷金から負担されます。
敷金を超えて、費用がかかる場合は自己負担になるため、常に綺麗に使用することが大切です。
水回りは汚れが目立ちやすい箇所になります。
綺麗にしておくことで、請求される費用が安く抑えられることがあります。
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賃貸の引っ越しタイミングでやるべき手続き

賃貸の引っ越しタイミングでやるべき手続きは、以下の8つです。
- 転入届・転出届・転居届の提出
- マイナンバーカードの住所変更
- 印鑑登録の変更
- ライフラインの開栓手続き
- 運転免許証の住所変更
- 郵便局の手続き
- インターネットの手続き
- クレジットカードや銀行口座の住所変更
手続きの内容とタイミングについて、詳しく紹介します。
転入届・転出届の提出
引っ越し後、転入届・転出届の提出が必要です。
【転入届】
引っ越し先が旧居と同じ市区町村へ引っ越した際に提出する届出。
【転出届】
異なる市区町村へ引っ越しした際に提出する届出。
旧居と新居の関係によって、提出する届出が異なります。
それぞれの届出によって、必要な書類や持ち物が異なってくるため、事前に自治体に確認しておきましょう。
マイナンバーカードの住所変更
引っ越し後、マイナンバーカードの住所変更が必要になります。
原則、引っ越ししてから14日以内にマイナンバーカードまたは通知カードを持参して、市区町村の窓口に伺う必要があります。
住所変更時、マイナンバーカード作成時に設定した暗証番号の入力が必要になるケースがあります。
番号を忘れた場合、番号の再発行が必要になり、時間と手間がかかるため、設定した暗証番号は控えておきましょう。
印鑑登録の変更
異なる市区町村へ引っ越しを行う場合、印鑑登録の変更が必要です。
また、新居で印鑑登録する場合は「新規登録」が必要になります。
転入届の提出と一緒に印鑑登録の変更も済ませておくことで、スムーズに手続きが進められます。
ライフラインの開栓手続き
入居前に、ガスや電気、水道などの開栓手続きを行いましょう。
入居日の1週間前までに連絡しておかないと、入居時にライフラインが通っていないといった問題が発生します。
ライフラインの開栓手続きは、電話やインターネットで申し込みが可能です。
開栓の際には、立ち会いが必要になる場合があるため、事前にスケジュール調整もしておきましょう。
運転免許証の住所変更
引っ越し後、警察署や試験場で運転免許証の住所変更を行いましょう。
住所変更時には、運転免許証と身分証明書が必要になります。
新居に住所が移された住民票の写しやマイナンバーカードを持参することで、運転免許証の住所変更を行えます。
郵便局の手続き
入居後、郵便物が旧居に届かないように転送手続きを行っておきましょう。
転送手続きを行うことで、近くの郵便局で転居届を出しておくことで、1年間、旧居あての郵便物を新居に無料で転送ができます。
重要な郵便物を見落とさないためにも、郵便局で転送手続きが必要です。
インターネットの手続き
引っ越し前または入居後、インターネットの手続きも行いましょう。
インターネットの開通工事は、1〜2ヵ月程かかります。
テレワークがメインになる方は、インターネットがないと仕事が行えなくなるため、早めに申し込みしておく必要があります。
部屋が広くなかったり、強いインターネットを引っ張ってくる必要がなかったりする場合は、開通工事が必要のない置き型のルーターを設置するのもおすすめです。
クレジットカードや銀行口座の住所変更
引っ越し後、クレジットカードや銀行口座の住所変更も行いましょう。
クレジットカードや銀行口座は、住所変更をしなくても、使用し続けることは可能です。
しかし、重要な書類や新しいカードが新居に届かない恐れがあります。
インターネットで住所変更ができるため、忘れないうちに住所変更を行いましょう。
賃貸物件への引っ越しのタイミングに関するよくある質問

最後に、引っ越しのタイミングに関するよくある質問を紹介していきます。
全4つの質問に触れているため、1つずつ確認していきましょう。
具体的な引っ越しのスケジュールとは?
引っ越しのスケジュールは、以下の通りです。
- 解約予告期間を定める
- 新居の賃貸物件を決定する
- 旧居の退去日を決定する
- 入居日と退去日を調整する
- 退去日を通知する
- 引っ越し業者に連絡する
- 荷物の整理や引っ越しの準備を進める
- 引っ越しを行う
引っ越しの進め方は、人それぞれです。
初めての引っ越しという方は、8つのステップを順に進めていきましょう。
それでもよくわからないという方は、グローバルセンターでサポートしますので、ぜひご連絡ください。
物件探しはいつからスタートするのが良い?
物件探しは、入居日の「1〜2ヶ月」前に実施するのがおすすめです。
早めに物件探しをスタートさせることで、内見に時間をかけられたり、慌てることなく自分のペースで引っ越し作業を進められたりします。
インターネットを参考に、ある程度目星の物件をチェックしたうえで、不動産会社に足を運ぶと、スムーズに内見を行えます。
引っ越しにかかるトータル費用はどれくらい?
引っ越しにかかるトータル費用は、家賃の「5〜6倍」が目安です。
家賃が10万円の場合、引っ越しにかかるトータル費用は50〜60万円になります。
追加で家具・家電の購入費用もかかってくるため、家賃の10倍ほど予算を見ておけば、費用に不安を感じることはありません。
引っ越しにかかる費用については、「賃貸の初期費用を抑える方法6選!初期費用の基本情報から支払いの対処法まで紹介!」で詳しく紹介していますので、ぜひこちらも参考にしてみてください。
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ここまで、引っ越しのタイミングや費用の抑え方、引っ越し前後の手続きについて紹介しました。
引っ越しのタイミングは、状況によって異なります。
人それぞれのタイミングがあるため、ベストなタイミングで引っ越しを行いましょう。
引っ越しでは、費用の確保や手続きが必要になります。
やるべきことは多いものの、手順さえ理解できれば、負担は軽減できるはずです。
引っ越し時には再度、本記事の内容を確認し、スムーズに引っ越し作業を進めましょう。